自分に関係のないことを気にかけるおせっかいが暴力になることもある。
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今日は『SOS!時計よとまれ(くもんユーモア文学館)』(さとうまきこ/作 伊藤良子/絵)を買った。
小学生の頃、
学研で連載されていた子供向けの小説だったが、
-当時毎月愉しみにして切り抜いて読み返したりしていたくらい好きだったのだが-
出版が学研ではなくくもん出版でしかも数年後に発売されていたせいか、
25年くらい探し続けるハメになってたんだけど、
『ベンジャミン・バトン』の逆回転時計を観てやっぱ本気で探さねば、と想い、
ネットでやっとこさ見つけたという感じで感慨深いものがある。
高かったお
今の僕が時間もののSFが好きなのも、
この作品がルーツであるといっても過言ではないくらいだ。
あらすじとしては、
毎日勉強で遊ぶ時間も無い主人公、小学生のタツヤが、
ある日公園で出逢った老人が落としていった逆に時を刻む時計を拾うというもので、
その影響で両親がどんどん若返って行くことになる。
数日後には幼児にまで戻ってしまって、
同級生のリコと共にその世話に困惑するといった話だ。
長年の時を経て、
こわごわと再読したところ、
やはり実に面白い小説だった。
新たな発見として、
その老人が黒澤明の『生きる』の如く『ゴンドラの唄』を口ずさんでいたり、
意外とリアルにお金の問題で悩んでたり、
主人公を小学生にしたせいもあり、それが狙いだったのかは判らないけど、
老人の介護問題なんかもちょっと匂わせていたり、
文字数・ページ数のわりにうまく詰め込まれてあり感心した。![]()
しかも若返った理由も、
説得力ある説明(勿論フィクションですが子供にはわりと難しい言葉も使ってた)をしていて、
その上で、このオチだったのか、と、
想っていたよりもはるかに整合性のある物語で、
何故、自分がこの作品にこれほどこだわっていたかが判った。
そして時間の大切さをあらためて感じている。![]()
読めば読むほど自分が若返っていくような、
そんな不思議な体験をさせてくれた作者に感謝します。![]()
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たまには家族サービスを考えて静かに読書でもしようかと想い、
村上龍の『最後の家族』を読んだ。
今、Amazonは本の送料が無料らしいゾ![]()
彼の著作にしてはわりと太めの文庫に属する作品だったけど、
『ラブ&ポップ』の時のように読み易かったと想う。
ひきこもりの青年を持つ家族の話で、
その父母と妹、
それぞれの立場、視点から同じシーンが繰り返し描かれるという手法で書かれてあるのが面白いと想った。
ひきこもりが主なテーマだが、
リストラや不倫、ドメスティック・バイオレンスと、
様々な社会病理をも組み込んであるので、
読みながらとても興味深く楽しめた。
読み易いとはいえ、
手抜きというわけではないようだ。
こうゆう家族モノを読む時、
『逆噴射家族』とか『ありがとう』を必ず脳内で比較対照として想い描いてしまうが、
そんなに期待したようなトリッキーな展開もなく、
自然な形で終わるのもこの作品にはとても善かったと想う。![]()
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今日は村上龍の『ハバナ★モード(すべての男は消耗品である。Vol.8)』を読んだ。
このシリーズもとうとう8になったか。
2003-2005年あたりのエッセイをまとめたもので、
全体的に日本経済を憂う内容となっている。
2005年から2003年に遡るような編集になっていたけど、
なんとなくその効果が判らなかったな。
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今日は『原典対照/ルイス・キャロル詩集』を読んだ。
26時間テレビのせいで寝てなかったので理解に苦しんだ。
紳助がタモリの頭を指して「増えましたねー」とゆった瞬間がオレの瞬間最高視聴率だった。
それに対して「増毛じねぇよ」と返すタモリの懐の深さも凄い。
昼辺りで疲れからあの島田紳助がやたら噛んでたのが新鮮だったなや。
「HEY」では松本が生放送で後輩(フジモン)の彼女(木下優樹菜)の事を話のネタにしてて凄いし怖ろしいと想った。
そのくせして「顔がでかいからや」ってネタは遣わせなかった。。
たぶん、結婚を決めたせいか去年くらいからこのパターンをときたま遣うので後輩はさぞかし怖がっていることだろう。
今からCMカットとかしてDVD焼きまくって寝ます。
おやすみなたい。![]()
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10月くらいに世界中のオタクの部屋だけを集めた「OTACOOL WORLDWIDE OTAKU ROOMS」が出版されるようだ。
参照サイト :[世界のオタク部屋]
ちらっと観たけど、
どの部屋も小奇麗やなぁ~。。![]()
オレみたいに殺伐とした物質としてのソフトだけが積まれてる部屋とは違ってホント愛情があると想う。
(※キャラクターとかに全く興味が無い為)
ちょっと面白そうな本だから買おかな。![]()
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今日は村上龍の『置き去りにされる人々(すべての男は消耗品である。Vol.7)』を読んだ。
このシリーズもとうとう7になったか。
2001-2003年あたりのエッセイをまとめたもので、
全体的に日本経済を憂う内容となっている。
さらっとしてて読み易いし、
それなりに感じるものも多かったので、
若いサラリーメンあたりにはオススメかな。
誤解のないように言っておくが私はこの本を傑作だと言っているわけではない。ただ、電車で読むのに丁度善いと言っているだけだ。![]()
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「藤原紀香離婚、北野誠事件で暗躍した最強軍団バーニング事務所の全貌に迫る」と表紙に書いてたので。
読んだところ、
バーニング事務所の社長さんのことをちょっと遠まわしに褒めてるかのような印象を受けただけで、
北野事件についてはいまひとつ踏み込んで無かった気がする。
記事では放送でサザンの音楽出版権に関して誠が誤報を得意げに喋ってしまったのが原因とされていたが、
果たしてそうなのだろうか?
確かにバーニングが初期のサザンの権利を持っていた気がするが、
もしそれで「サイキック」が打ち切りになったのだとしても、
わざわざ残り三週を繰り上げての終了なんてのは不自然だ。
その時の放送で言ってたのならともかくとして。
しかもそれくらいなら普通に訂正と謝罪をすれば済む話だろう。
まぁ、
別の記事みたらAKB48とハロプロを比較してAKB寄りの特集してたし、
ブブカもなんだかんだ言ってバーニングを畏れているのだろう。
なんつーか、
単なる見かけ通りのヨゴレエロ雑誌だと想い、ガカーリしたぜ。
真のジャーナリズムは何処に。![]()
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