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2017年6月30日 (金)

星の瞳のシルエット-青春フィナーレ-

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柊あおいさんの『星の瞳のシルエット-青春フィナーレ-』を読んだ。

『星の瞳のシルエット』は今から30年前に『りぼん』での連載終了した作品ですが、
当時、その世代の女子には絶大な人気がありまして、
僕がしょっちゅうバカにしていじめてた同級生の女子に借りて読んだのを記憶しております。

幼い頃に出逢っていた香澄と久住君が、中学生(?)高校生(?)になって再会して、
三角関係とかいろいろあってのオーソドックスな物語でしたが、
なんか胸キュンな感じがしたをよく覚えています。

そんなに巧いって漫画家さんでもないのに絵にも言葉にも不思議な魅力がありました。

男のファンと違い、
今の時代になって大っぴらに懐かしがったり語り合ったりされないのは、
読んでたのが女性ばっかりだから?なんて、ちょっと不満に思わなくもないですが、
その火種みたいなものはずっと静かにあったのでしょう、こうして続篇ともいえる短編作品が、
一冊分も描かれたわけですから。

しかも、後半140ページは単行本化に向けて怒涛の描きおろしというからには、
もう即買いするしかありません。

内容はやっぱサプライズして欲しいので、書かないですけど、
良くも悪くも"続篇"といった感じで、
あくまでもサイドストーリーな感じではありましたけど、
冷静に読めないほどあの頃の甘酸っぱさも感じながら、
それこそ時代が激変していった後に振り返ると、逆に乙女の恋愛観は普遍的かも知れないとか強調的に考えてみたり。

なんて、いろいろ考えたくもなったのですが、
正直、香澄たちがあのまま大学生になって、こうした青春時代を送ってくれていたこと(またはそう描いてくれたこと)をとても嬉しく思ったし、
ほっとしたっていうのが感想のすべてかもしれないです。

あと、細かいところで言っておきたいのは、
時代考証もあって、携帯電話とか出てこないのは素晴らしかったです。

もっとこの先の彼女たちの成長を見守っていきたいところですが、
多分、流石にもうないのかなぁ~。。フィナーレってタイトルだしな~。。

少しだけ期待してますけど。。

そんなわけで、久々にアラフォー女子にオススメの一冊です。(w



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2017年6月27日 (火)

シフォン主義

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スイパス探検隊は実は今回のシーズンはファイナルとなるのですが、
そのフィナーレを飾るのは『セキ珈琲館元町店』黒糖シフォンケーキセットです。Img_5720

今回もいろいろなお店に脚を運びましたが、
最後は一盤ゆっくり落ち着ける舞台が相応しいかと思い、
こちらで最後の宴を過ごさせて戴きました。

次回からのスイパスについての方向性や、
あくなきスイーツへの欲求について、
会議も兼ねて、愉しく過ごしました。

ウヂュラン評価:★★★




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2017年6月26日 (月)

カプリチョーザ ピッツァ&ビュッフェ 三宮オーパ2店

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前回より一週間、
毎日が雨天という予報の中も、我々ランパス探検隊は休むことなく調査を続けていた。

今回は、OPA2の8階にあります『カプリチョーザ ピッツァ&ビュッフェ 三宮オーパ2店』さんへ。

日替わりビュッフェランチはサラダ・スープ・ドリンクが3ツ共にバーの「トリプルバー」制度を採用されており、
沢山のお客さんも超満足そうでした。Img_5718

只でさえパスタ等、美味しいのは判っていたのですが、
サラダも豊富でとても美味しい。
ドリンクとスープも勿論美味しいので、瞬く間に満腹になってしもうたです。

一応45分制らしいですが、一気に満腹だったので、余裕でした。

ウヂュラン評価:★★★Img_3333Img_3369


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2017年6月25日 (日)

スティーヴン・キング ビッグ・ドライバー

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タイトルに"スティーヴン・キング"とか入れるのはどうかと思いながら、
(せめて「スティーヴン・キングの」とかにせんとわけわからんくないか?)
映画『スティーヴン・キング ビッグ・ドライバー 』を観た。

簡単なあらすじを書くと、
ある人気女性推理小説作家が、
森の近道を通過中に車が故障、
手助けしてくれた巨漢のトラック運転手に強姦されてしまう。
…ここから若干のネタバレになるけど、
そこまで書かないと興味持って貰えないかも知れないのでもう少しだけ書きますと、
男に暴力を受けて仮死状態だったその女性作家が、瀕死の状態で生還したあと、
その事件が何者かに仕組まれたものであることに勘付き、やがてその連中に復讐を計画するといった話しになって行きます。

正直、B級映画の域を出ず、
そんなにめちゃくちゃ凄い映画でも無いのですが、
さらっと観れて、それなりの深みもある佳作でした。

最後にいろいろ復讐に対しての理屈を捏ねてはいるけど、
実際は面白い設定と惹きつけるエンターテインメントの言い訳に過ぎず、
全体的に考えずに愉しめたのが良かったかなぁ。

実際は暴力に対して暴力で対抗するのは疑問もあるけど、
映画なんだし、こういった判り易いのもたまには良いんじゃないでしょうか。




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2017年6月21日 (水)

【勝新歌大箱】 歌いまくりまくりまくる勝新太郎

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梅雨に入り静かな夜が街を包む頃『【勝新歌大箱】 歌いまくりまくりまくる勝新太郎』を目を閉じて聴いた。

と、云っても、時間に制限があるため、
総てを一気に聴くのは至難の業であり、11枚もあるCdよりあれやこれやとチョイスして聴いたに過ぎないが。
(※12枚目はライヴDVD)

最近wowowで連続放送された『悪名』なんかからよく聴いたかな。

資料的に収録アルバム名でも列挙しておきますと、
『ザ・マン・ネヴァー・ギブ・アップ』『歌いまくる勝新太郎』
『勝新太郎』『古賀メロディーを歌う』
『夜の世界』『座頭市子守唄』『さらに歌いまくる勝新太郎』
『さらにさらに歌いまくる勝新太郎』
DVD『勝新太郎 王道』
ボーナス・ディスク『座頭市大映コレクション』
『遊びばなし-うたとはなしと三味線と』
『もういちど、遊びばなし』

が一挙に紙ジャケット仕様でぶち込まれております。Katsusin2

ムード歌謡からスタンダードまで、懐の広い選曲で、勝新節を堪能しました。
晩年は歌唱力が落ちてましたけど、
若い頃は巧いし、聴き惚れます。

裕次郎のカバーとかもいいお。

ライブでは三味線も披露していたり、多芸振りも流石ですが、
「遊びばなし」では中村玉緒が喋っているトラックがわりと入っててなんか変に笑いを誘う。

映画内で歌ってた諸々の音源とかも是非入れて欲しかったですけど、
このボックスが今のところ一盤ごっついのでお気に入りです。

男なら一聴デス!Katusin3




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2017年6月19日 (月)

あべのハルカス

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沖縄へ行く予定で休みを取っていたのですが、
突如総選挙の中止を受けましたのでキャンセルし、
急遽ぶろぐの予定を変更し『あべのハルカス』へ行くことにしました。

愉しみにしていたファンの皆様に御迷惑お掛け致しまして本当に申し訳御座いませんでした。

こういう一つ一つの積み重ねで皆さんの気持ちが離れていくのがとても怖いです。
今のモナリザ将軍、どんどん信頼を失っている気がして、みんなが離れていくのが本当に怖いです。
皆さん、どうかこれからもメンバー・スタッフ一丸となって頑張りますので、モナリザ将軍を見捨てないでください。Img_2832


大阪は天王寺まで行くのは久しぶりでした。

あべのハルカスの3周年とのことでしたが、
「HARUKAS300」の天井回廊部分はそんなにめちゃくちゃ人がいるってこともなくて、
ゆっくり愉しめました。Img_2852

エレベーターが60階まで行くのにほんの1分程度なのがなかなか驚きでした。
光の演出もあって、なかなかの未来都市感を漂わせておりました。

最初は60階、地上300㍍のインパクトの方もなかなかでしたが、
10分くらいいたら慣れて来て、全然おもんないのも凄く興味深い体験でした。Img_2862


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天空庭園なんかも廻りましたけど、
夜の方が恋人や不倫相手と来るのにいいかも知れません。
特にダイニングバーとかは不倫相手と行くといいかもです。Img_2887





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ショップでお目当ての「ハルカステラ」をはじめ、
「カラフルチョコ」やなんかを大量に買ってお財布もあべのカスカスになりました。
「ロングバウム」が結構面白かったです。
不倫相手にプレゼントすると喜ばれるかも知れません。Img_2958

そんなこんなで空中を愉しんだ後、
14階とかをうろうろしててたまに外を観ても、2階くらいにしか感じないのがまた不思議な感じがしました。Img_2978

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食事はタワー館のハルカスダイニングの『3B burger&steak』にて、
「3Bバーガープレート」を戴きました。
バーガーとポテトとドリンクだけかと思ってましたら、
コーンスープとかデザートも付いてて結構ボリュウムがありました。Img_5672


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あとはキューズタウンとか近辺をうろついたのですが、
お店と人の多さは大阪って感じでした。

タワレコヴッレッジ・ヴァンガードなんかの定番も見つけておきました。Img_3062


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あんまりうろうろしたので、喉も渇き、
脚は痺れ頬は窶れ腰が砕けつつあったので、
あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階の『PANCAKE DAYS.』にて、
オリジナルパンケーキセットを食べました。Img_3201


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柔らかく、やや粘り気もあるパンケーキで美味しかったです。

かわいいパンケーキのお店でしたが、
何故かお年寄客が多くて、その辺が神戸と違う気がしました。

最後にはパン&スイーツを大量に買って帰りましたとさ。

めでたし。めでたし。
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2017年6月14日 (水)

Cafe de Agenda

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スイパス隊は麗らかな春の日、
「カフェデアゲンダ」さん(栄町3)へ。

商店街側から行けば浜屋さんからみなと元町駅の方へぐいと突き進めば判りよいのですが、
反対側から攻めたので、結構迷ってしまいました。

わりと驚きの急な階段を上がりますと、
フランス調のお洒落でアットホームな空間が。

ソファがゆったりとしていて落ち着きます。Img_5602

今回の「キャラメルシフォンセット」ですが、
大きすぎるかと一瞬不安になりましたけど、
めちゃくちゃ美味しいので、
一気に平らげてしまいました。

甘すぎないのが凄く気に入りました。

コーヒーも美味しくて、
メニューを読書してみたところ、
チーズの天婦羅とか、いろんな天婦羅のメニューが目立っていて、
なかなか変わったお店みたいなので要チェックです。

ウヂュラン評価:★★★
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2017年6月13日 (火)

cafeうららか

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麗らかな春の日、
ランパス探検隊は二宮筋商店街にある『cafeうららか』さんへ(琴緒3)へ。

静かな街中にあるカフェという感じで、
落ち着けるお店でした。

「うららか風ナヴァラン」はフランスの田舎料理を羊肉を牛肉にアレンジしたらしく、
日本人の我々の舌にもピッタシでした。Img_5603

判り易く云うと、ボルシチみたいな味わいで、
美味しかったです。

ちなみに、御飯とパンを選択できます。

あと、スタンプカードみたいなのも貰えるので、
ゆっくりしたい方は是非。Img_2720

ウヂュラン評価:★★

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2017年6月 9日 (金)

夜ごとに太る女のために

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最近肥え始めて来た様な気がするので、
キャラヴァン『夜ごとに太る女のために』を聴いた。

'70年代のカンタベリー・シーンの重要盤にしてこの変なタイトルが未だに刺戟的だな。

メモリー・レインに始まり、なんとも壮大な、かつロック色の強い楽曲が、
メドレー的構成曲もあるので余計にめくるめく展開で愉しませてくれる。

それでいてしっかりと郷愁も感じさせてくれるし、素晴らしい作品だな、と思います。

意識して聴いて欲しいのはジェフ・リチャードソンの奏でるヴィオラが、実に効果的である点かな。

聴いた後、少し痩せた気がする




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2017年6月 6日 (火)

抹茶のチーズケーキとほうじ茶のジェラート

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一方、今週のスイパス探検隊はと云いますと、
当ぷろぐで何度目かの登場となります『HANAZONO CAFE(ハナゾノカフェ)』(北長狭3)さんへ。

今回は「抹茶のチーズケーキとほうじ茶のジェラート」です。Img_5565

どちらもなかなか予想以上のコクがあって、濃厚な味わいが口いっぱいに広がりました。
さりげに皿内に散りばめられたグラノーラみたいなんも歯ごたえとなって、美味しさを演出。

禁煙と喫煙を完全に分けているので喫煙者も別室みたいなとこでゆっくりリラックマできるという、
お洒落かつマッタリ空間が矢張り一番の魅力のハナゾノカフェ、恋人、不倫相手、誰と行っても間違いなしの一店ですね。Img_2559

ウヂュラン評価:★★★

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2017年6月 5日 (月)

創作料理DINING お野菜と地鶏と みにとまと

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すっかり暑くなって来て半袖に下半身全裸の季節になりました。

ランパス探検隊は、
ちょっくら気になっておりました新登場のお店『創作料理DINING お野菜と地鶏と みにとまと』(北長狭1/ビル5階)さんへ。

薄暗くてムードある店内に入るとレディーガガなんかのポップな洋楽が流れていて、
しかも軽く仕切りがあって個室ぽくもあり、なんとも女性なんかと行くとモテそうなお店でした。

さてさて今回戴いた「トマトとベーコンのパスタ」ですが、
ほんとにもう、パスタの専門店かと見紛うほどにめちゃくちゃ美味しかったです。
サラダの美味しさからしても、他のメニューも気になる感じ。Img_5567

全貌はまだ判らないですけど、とりあえずかなり気に入りました。Img_5566

外までお見送りまでして戴き、恐縮です。

また行きたいです。

ウヂュラン評価:★★★




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2017年6月 2日 (金)

連続ドラマW 社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-

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wowowにて『連続ドラマW 社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-』(全5話)を一気に鑑賞してみた。

堂場瞬一の原作を三上博史主演でドラマ化したのだから、
社会派で暑苦しいこと極まりないので、エアコンの温度を2度下げた。

日本の巨大新聞社『日本新報』が外資に身売りを画策、
その外資系「AMCジャパン」の全権を握る青井(三上博史)から出された条件は紙媒体の撤廃、ネットへの完全移行だった。

大物政治家から社長、株主らを相手に、ジャーナリズムのあり方を唱えつつ、
渡り合う青井に真実はあるのか
、そんな感じの内容だ。

まず、ネットと旧メディアである新聞との鬩ぎあいが今の時代にマッチしたテーマで非常に興味深かった。
実際に有り得るリアルな話しだし、最後まで目が離せなかった。

若干、気になったのは、人間関係がわりと狭くて、全体のスケールのでかさにしては小さくまとまった感じがした。
まぁ、その辺は全5話の中での限界があったのかも知れないけど。

そんな感じでずっとハイテンションで突き進む物語はなかなかでした。
地上波では浮ついた恋愛ドラマしかされない昨今、
本当は今こそ逆にこんな感じの硬派なドラマがウケる気がするのだけど、
テレビ屋も安易な視聴率争いしか目に行かず、
ドラマ製作の魂が無くなってしまったのだろう、情けない。

最後に矢張り、
特筆すべきは、最終話の三上博史の労組に乗り込んでの演説シーンだろう。
この場面こそがこの作品の核ともいうべきシーンで、なかなか痺れた。

真のジャーナリズムとは何か?

ネットニュースだけを見て生活している我々にもその問いは重く響いた。

…と、まぁ、最高に素晴らしい作品だったのですが、
最後のオチだけはちょっと首を傾げた。

確かに、ああいうオチの面白さは判るし、
或る意味定番、待ってましたなカッコよさもある。

けど、あんだけジャーナリズムを信じて、
ジャーナリズムを掲げていた青井があんなことでいいのか?

新米記者と現場で活躍する姿が最後の場面でなければ、
このドラマにおける彼の名ゼリフの総てが嘘になってしまうのではないだろうか。

あれでは青井はただの復讐に日本新報に戻って来てたのだと誤解すらされかねない。

このままでいいのか!

ドラマ制作班よ!!

お前たちはそれでもこれが真のドラマと言えるのか!!

p.s.テーマ曲がT2ぽくてカッコいいのでサントラ欲しかったのに出てないみたいで残念です。




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