今日はティムール・ベクマンベトフ監督の映画『ウォンテッド』を観た。
主人公のジェームズ・マカヴォイはうだつのあがらないサラリーマンで、
その彼があるきっかけでアンジェリーナ・ジョリー等の属する特殊な能力を持つ暗殺集団にスカウトされる事になり、
秘められた才能に目覚めて行く、、、って感じの、まんま「マトリックス」なストーリーだ。
初めのビルでの銃撃戦辺りの映像からして「マトリックス」なので、
鼻くそを穿りながら観ていたが、
途中からそんなただのパクりで済ます映画で無い事に気づいた。
基本は「マトリックス」なものの、
まず前半の「ターミネーター」ばりの追っかけっこ&カーアクションが鳥肌出るくらいカッコ善くてシビれた。
んで、ちょっと往年のジャッキー映画に観るような修行篇になったかと想えば、
無茶苦茶すげー列車シーンのアクション。。(※このシーンだけでDVD買うの決定。)
んで実は、、、な「スターウォーズ」な展開なんかもあって、
最後は単身アジトに乗り込んで行く。。
まさにオタク・カルチャーのチャンポンみたいなこの重量感。
はっきしゆってすげー傑作です。
いや、
細かいトコで「そんだけの理由かい」とかたまにあったりするけど、
んなもん気にもならぬ勢いとエネルギーが漲っている。
先にも書いたけど、
カーアクションもすごいけど、
ガン・アクションもなかなかえげつない程すさまじい。
残虐なシーンも多々あるけど、
映画だからいいじゃん。
要はアイディアなんだよね、アイデア。。。
例えば、
頭ぶち抜きながらそのまま他のヤツ撃ちまくるってシーンもすげぇオモシロイですよ、ホント。
弾丸を曲げるって発想と、弾丸同士をぶち当てる映像とか気持ちいくてナイスだし。
しかも、
この作品は「マトリックス」と違って、
ちゃんと痛みがあるし、
バッチシ血の匂いがする映像なので好感が持てる。
んんん、、しかもまんまなハリウッドっぽさもきちんと残しているのも偉い。
…この手のエンターテインメント映画で久しぶりに当たりだった気がする。。
エンドロール観てたら音楽がダニー・エルフマンってのもすげー善い人選だ。
…なんか、
これ以上は伝えきれないので、
とりあえず、
サイトでトレイラー(予告篇)とか観てちょんまげ。
当時「マトリックス」の映像に視覚的にシビレたヒトにはモススメだヨ。
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