2024年5月29日 (水)

ちーちゃん

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押見修造の漫画ちーちゃんを読む。

内藤瑛亮監督のホラー映画『毒娘』とのコラボレーション的な感じの作品らしく、
全1巻での完結作でちょっと勿体ないかも…。

"ちーちゃん"は蟲の死骸を集めるのが好きな少女で、いつもボロボロの衣服を着ている。

ネグレクトが示唆される設定だが、それが原因なのかちーちゃんが原因なのか、微妙なところで、
その曖昧な描き方が凄くホラー映画的で好かった。

幼馴染で彼女を気にかける優愛、クラスメイトの男子・航大が声をかけ、
「ちーちゃんを助けてあげよう」ってことになるのだが、
その偽善ぶった余計なお世話の方を寧ろ醜く描くのが如何にも押見修造らしい。

長期連載だった「血の轍」のあとにしては短い物語だけど、
セリフより画から想像を掻き立てるのが巧いので、案外読み応えがある。

思春期の毒々しさが、かくもホラーと相性がいいとは再発見であった。

映画の方を観たらまた別の感想を持つかも知れないけど、
押見修造の新作として、単品で充分素晴らしい作品だ。

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2024年5月28日 (火)

Shonen Knife SUPER MIX

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少年ナイフのアルバムShonen Knife SUPER MIXを聴く。

坂本龍一、石野卓球、小山田圭吾、曽我部恵一、桑原茂一、サーストン・ムーア、ロジャー・マニングらによる豪華リミックス盤で、
1997年にリリースされた。

当時、トリヴュート盤ブームが去ったくらいの時期で、その終わりかけたようなタイミングでちよっと変化球的にリリースされたリミックス盤って記憶がある。

その時期は、少年ナイフからロック色を取り除いたようなテクノ(デジタル)系のアーティスト陣によるリミックスは受け入れ難かったけど、
今聴くと、なんか妙に耳障りが好く、漂う浮遊感に身を委ねてみると、
少年ナイフの歌詞は案外、そっち系の音楽と相性がいいことに気づく。

 

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2024年5月27日 (月)

麦富士豚のすりおろし野菜ソース[おぼんdeごはん 定食&CAFE]

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お ぼ de ご は ん

1年振りくらいにOPA2の『おぼん de ごはん』さん he。

あんまし食慾が無かったので、初め「豚肉のクリーミーカレーうどん」を註文したのだったが、
5分くらいすると店員さんが来て、「カレーうどんが品切れになっておりまして…」と云われたので、
「豚肉と茄子のつけうどん」に変更したら、
また5分くらいしてから店員さんが来て、「うどんを切らしておりまして…」と云われたので、
泣く泣く「麦富士豚のすりおろし野菜ソース」にした。

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ヘルシィーーーーィ!!

見渡すとOPA2にしてはすごく混んでたし、思えば朝からサンモーミャ(三宮)全体が凄い人出で、
給料日後になると一斉に皆が同じように外出するのが不思議でならない。

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おぼんdeこぼん

ともかく、体調イマイチ(自己責任)だったけど、美味しく戴いて帰った。

喫煙:不可

ウヂュラン評価:★★

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FREEZE MOON

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鹿の自家製デミグラスハンバーグ[G.G.C.]

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G・G・C

BCGと間違えて元町3丁目にありますドイツビアバー『ジージーシー(G.G.C.)』さんへ行ってみた。

1976年からあるらしいが、あんまし通らないところにあるので、(50年くらいして初めて)最近発見したところだった。

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ハンブルゥーグ!!

ジビエ料理がメインのようで、今回は「鹿の自家製デミグラスハンバーグ」を註文してみた。

臭みみたいなのも全く感じず、云われなければ鹿肉とは気づかない感じだけど、
なんとなくの違った風味はある。

美味しいし、お店の雰囲気も落ち着くし、なんだかとても気に入ったぞ。

日本人はもっと昔みたいにウシやブタやトリ以外の肉も食べるべきだと思う。

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哀愁のハンブルグ師匠

それにしても、食後のドリンクとケーキをサービスで付けてくれたのには愕いた。
サービスし過ぎだよ…こんなに…。

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勿論、ペロリと平らげてしまったけど。

ドイツが懐かしい一店だった。

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喫煙:不可

ウヂュラン評価:★★★

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2024年5月26日 (日)

生れて初めて便秘になった人の記録(体験談)

僕は基本的には軟便で、下痢こそあれ、便秘になることはほぼ初めてだった。

勿論、"ちょっと便秘気味"なくらいは何度か経験したけど、
数日で改善してきたので、今回初めて正式に「便秘」を体験したと云える。

それでどう対処したらいいものかとネットで検索なんかをして、
あれこれ調べてみたわけだけど、
医学的・専門的なものが幾つも見つかり、参考にはなったものの、
精神的に安心させてくれたりするもっと普通の「体験談(実体験)」みたいなものがあまりなかったので、
今後、誰かが似たようなことになった場合の気休めとなる(かどうか判らないけど)記録を此処に記そうと思う。

まず、最初に、激しい水下痢(水様便)になりまして、
ちょっとキツかったので、整腸薬を飲む。
その影響と、その後の水分の補給不足とかもあって、今回の便秘になったと思われます。

下痢が収まった翌日くらいから便がやたらと硬くなって、
かなり"いきまない"と出せないのが二日くらい続きました。

それで3日目くらいだと思うけど、最後に残便感が残っていたけど、
それ以上いきむのに疲れを感じてしまい、「まだ少し残っているけど、明日には出るだろう」と途中で排便を済ませてしまいます。

※これが悪かったのかも。

その翌日から、便意が来てどれだけ気張ろうとも便が出なくなりました。

それで2.3日過ごすわけですが、
だんだんお腹が張って来るし、なんとなく苦しくなって来たので、
少しずつ焦り始めます。

水分を摂ったり、野菜を食べたりなど、(今更)はじめますが、効果は出ません。


すると、だんだん5分~10分起きくらいに激しい便意が来るようになりました。
その度にトイレに駆け込むのですが、これが全く出ない。

あまりに繰り返されるので、トイレにも行かなくなり、部屋とかでも「此処で出てくれてもいいから!」と思い、着衣のままでも気張るようになるのですが、
それでも全く出ない。

おならがたまに出たりして、その度に下着が汚れる程度に、便が少し出る程度でした。

やがて、夜もほとんど便意で眠れない状態になりました。

かなりヤケクソになって、いきむと、一度柔らかい便が少し出せたけど、
量的には全然出てるとは云い難い。

そこら辺で、「堅い便が出口付近に残っていて、蓋になっているのではないか」と体感として勘づきました。

少し出た柔らかな便は、「(その塞いでいる堅い便の)脇から漏れ出ただけなのではないか?」とも思いはじめ、
調べてみると、
「嵌入便(かんにゅうべん)と云うらしく、高齢者にみられる排泄障害として多いらしいです。

その対処としては摘便がいいらしい、と書かれてあったので、
その辺を念頭に入れて、
翌日、病院へ行くことにしました。


中くらいの規模の大きな病院へ行ったのですが、
症状を医師に告げると、直ぐに血液検査」「CT撮影」に回されました。

血液検査で、「大腸がんの検査」にまわすとか、
CT撮影の結果「腸がうんこまみれ」とかどうでもいい情報しか得られず、
八千円くらい無駄な銭を取られました。(※全部検査しなくても判ってたこと。)

一応、「腸閉塞でない」とCTから判断されましたが、ネットで調べたところ「おならが出る場合は腸閉塞でない」らしいことは判っていたので、
本当に全く要らない無駄な検査だったと思いました。

逆に「直腸の内診」などはしないのかと内心意外に思いましたが、
結局は下剤を処方だけされ、その日は帰宅することに。

あまり薬品に頼りたくないので、半日くらいは我慢してたのですが、
いよいよ限界かも、となりまして、
「リンゼス」と云う便秘薬(下剤)を食前に2錠飲みました。

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すると、だいたい2~3時間後くらいにそれらしき便意が来て、(※5~10分の便意は続いていたのでどれが薬の効果かは判らない)
トイレに駆け込むと、液状もしくはペースト状の便が少し出るではありませんか。

「おお。薬の効き目が!」と思い、ほっと一安心したものの、
それ以降、ほとんど以前と変わらず便が出ず、首を傾げることに…。

よくよく考えたら、あれほどの水様便なら、もっともっと一気に噴き出しておかしくはない筈。

なのにここまで出ないと云うことは、やはり、硬い便が蓋をしてしまっているとしか思えない。

そう思い、再びネットで調べると、
「嵌入弁がある場合、上の下痢便が便失禁となって、漏れ出る」とかが判りました。

実際、その後の10分間隔の便意の際に、「便失禁」が確実に増えており、
素人判断でも明確にその"硬便による栓"を排除するべきだと確信するに至りました。

そこでまたまたネットで調べると小林製薬のオイルデルと云う薬品があり、
「病院なんかに行かずに初めからこれを試していればよかったのではないか?」と自問自答しつつ、
勝手にそれを購入して使用しても問題ないか、を含めて翌日、一応病院へ相談しに行くことに。
(※まだまだ続く便意でほとんど眠れない状態は続く)

医師に「まだ便が出ない」ことを伝えると、
昨日の下剤をまたすぐ飲んでくださいとのこと。
(※一応、一日一回の薬)

「でも、下剤は効いていると思いますが、」硬便の蓋説を伝えるも、
イマイチ伝わらず(※取り合って貰えない)、結局、その下剤でもう一日様子をみることに。

診察後、待っていると、看護師がさっと近寄って来て、「手で摘便することも可能ですが、それは(患者の)判断に任せます」とは云われ、
迷いながら更に詳しく訊くと「(その摘便は)私がすることになります」とのこと。

その看護師が美人だったので、"目覚めてしまって"も困る(wので、
もう一日様子を見てからにしようと思い、お断りすることにした。

心の中で気になっていたのが、「下剤状態によって引き起こされた水様便の中にある硬便が、もしかしたらその水分で柔らかくなりはしないか」と云う点だった。

それがネットで調べても判らなかったので、
もしかして徐々に柔らかくなるものかもしれないと希望を抱いていたのだ。

そして、その後、下剤「リンゼス」を(効き過ぎないように)半分の1錠だけ飲みまして、
様子をみることに。

また2時間後くらいにそれらしい便意が来たのでトイレに行くと、
やはり少し出があるものの、何処かで詰まっている感があり、
それを今度こそは何とかしないとどうにもならないので、
本気で絞り出してやろうと気張りまくったら、やっとそれらしき物が出た感触を得た。

もうそのときばかりは尻の穴全開で、眼鏡がくもる程汗もかき、
涙と鼻水も出てた有様で、大変な状態でした。

けど、なんとか自力で出せた気がしたので、
その頃には尻の穴だけでなくケツ全体が何度も紙で拭き過ぎてズルズルでヒリヒリしていたので、
とにかく一度はトイレを出て、しばらく尻を休めようと安静にして横になっておりました。

次なる便意が来ても極力こらえるようにして、
時間稼ぎしておりましたが、
下剤の力が凄くて止められず、
30分もすれば下着の中で尻が爆発してしまい、直ちにトイレに駆け込むハメに…。

そこから30分~1時間くらい、ダラダラと流れ出る便の処理でした。
案外、ドパーっと出るのでなく、ほんとダラダラと漏れる感じで、
止まったかと思えば次がダラダラと出て来る感じで、実にタイミングが悪い便でした。

何度か尻を拭いて休憩を試みたのですが、
そしたらまたダラーっと出て来たりして、だいぶしんどかったです。

いつ終わるのか、よく判らないので、
切り上げるのが本当に難しかったです。

そうしてひと段落を終えて、なんとか寝たりもしたけど、また何故か10分おきくらいに便意が来るではありませんか。

出るときもありましたが、そんなに出ない感じのときもあり、
何に反応しているのか判らないくらいで、
ちょいと溜まるまで我慢してたからかも知れませんが、便意の頻度はその後も長く続きました。
(※続く便意に関しては完全にクセみたいになってた気がする)

一応、下剤3錠と自力だけで治ったってのが、今回の結果でした。

それからは治ったものの、
(その後一週間以上は続いたと思うけど、)
仕事に行ったり、外出すると、外出先では便を漏らすことはなかったですが、
家に帰って来て玄関の鍵を開ける段階になると毎日漏れそうになるようなりました。

出先だと便意を感じても、何故かおならくらいしか出ないのに、
玄関に来るともう便が出始めて、止められなくなる程で、
帰宅後はすぐにトイレに駆け込む日々が続きました。

そのときばかりは少しくらい我慢しようにも絶対に止められないくらい肛門垂れ流しみたいになっていました。

そんなこんなで合計一ヶ月くらいは便に悩まされることになりましたが、
今では快便な毎日を送っております。

以上が、今年4月初めのお話しでした。

ちなみに、「検便キット」を病院でもらっていて「また持って来て下さい」とのことでしたが、
治ったのに検査など不要なのでほったらかしにしております。(w

病院はノルマ消化の検査検査じゃなく、昔みたいに目の前の患者に寄り添った治療を心がけてもらいたいものです。(不満)

あと、未だにマスク着用とか云うのもエビデンス的に意味不明なのでそろそろやめた方がいいと思います。

 

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2024年5月25日 (土)

『パルプ・フィクション』オリジナル・サウンドトラック〈コレクターズ・エディション〉

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PULP FICTION

パルプ・フィクション オリジナル・サウンドトラック(コレクターズ・エディション)を聴く。

1994年に公開された映画『パルプ・フィクション』のサントラに追加曲を加え、
2002年にこの謎の"コレクターズ・エディション"が出ていたのは知っていたけど、
その頃はまだ「買い直し」の文化が無かったので、無視していたわけだったが、
今年の3月27日、たまたま検索したところユニバーサル・ミュージックの「サントラキャンペーン2024」のシリーズの1枚として、
この盤が挙がっていたので、買ってみた。

当時、多くのひとがそうであったように、『パルプ・フィクション』には衝撃を受け、
このサントラも死ぬほど聴いたのを覚えている。

御多分に漏れず、当然、その後'60年代の音楽を掘り下げて行ったわけであるけど、(w
自分史の中ではこのサントラに含まれる曲は1995年のヒット曲であり、今もそのつもりで懐かしんでいる。

今も'60年代に傾倒しているほとんど全員が、その頃に同じように動いてたと思うので、
若いひとらは50代の中年と接する際はこの辺の現実を抑えておいたほうがよかろう。

要するに、それくらい当時めちゃナウかったのがこのサントラだったわけだ。

実際、ディック・デイル&ヒズ・デルトーンズの「ミザルー」はその後も延々と事あるごとに楽曲使用されていたので、
知らないひとはいないくらいだと思う。

今回、かなり久しぶりに聴いてみたけど、
やっぱ最高の選曲でしかもどらえらい統一感がある。

映画を知っているからだろうけど、全体でひとつの楽曲かと感じるくらい一体化してしまっている。

それくらいベストな選曲だったな。

コレクターズ・エディションのボーナス・トラックとして、
ロビンス「シンス・アイ・ファースト・メット・ユー」の他、
リンク・レイ&ヒズ・レイ・メン「ランブル」マーケッツ「アウト・オブ・リミッツ」のインストもの2曲が好かった。

ブラザーズ・ジョンソン「ストロベリー・レター23」ジャッキー・ブラウンのサントラに収録されてたわけで、
あっても無くても好かったかな。

ちなみに最後の16分もある「ストレンジャー・ザン・フィクション:タランティーノは語る! (クエンティン・タランティーノ・インタビュー) 」全く不要
dvdとかの映像特典ならまだしも、音声だけなんてライナーで記載してくれてもいいし…。
こんなん音楽cdされると、邪魔でしかないだろ…。

もともと古い音源の引用が多いので、音質的な向上は期待すべきではないけど、
手放してしまったひとや、当時を懐かしみたいひとには買いの1枚かも。

1340エンだけど、解説書とかも普通にしっかり掲載されているので、品質は悪くはないし。

おそらく、過去作品の盤媒体に於ける最後のひと商売のつもりかも…。

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2024年5月24日 (金)

ビアンカ(B-10)[Tartine(タルティン)]

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ホワイトデー近くに大丸さんで『タルティン』さんの「ビアンカ(B-10)」「タルティンミニ缶セット(C-26)」などなどを大量購入。

ビアンカはホワイトチョコが魅力的な味でとても美味しかった。

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…のだが、流石に興奮して買い過ぎると賞味期限に追われまくることになるし、
一品一品ゆっくりぶろぐに歓びを綴ることも大変になって来るので、
次回は少し自制したいと思う。

可愛いパッケージも処分したくなくなるので、溜まる一方なので、
こちらもどうしたものか…と悩み中。

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2024年5月23日 (木)

原色

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ケラのアルバム原色を聴く。

1988年リリースの有頂天のケラのソロ・アルバムで、
秋元康井上大輔を作曲陣に迎えてのチャレンジ精神溢れる一枚だ。

冒頭の「情熱の炎」からは"ガンダム"臭のあるヒーローものっぽかったり、
「Continueしたい」ではメロウでアダルティな官能的な曲だったりと思えば、
「上海雪」の中国風ぽさ…、と変幻自在のボーカルの中に表現を詰め込んでいる。

一曲を挙げるとしたら、「テレビのボリュームを下げてくれ」がやはり"らしさ"が全開で好きだが、
ゆうゆとのデュエット曲「サヨナラの前に接吻を」も捨て難い一枚。

 

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2024年5月22日 (水)

ぽんこめバ~[家田製菓]

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PON KOME BAR

家田製菓さんのお菓子『ぽんこめバ~』を食す。

オーガニック店で購入したので、
おそらく良い品なのではないかと思い。

確かに思っていたよりいいお米だからか、
子どものころ食べたり、神社の鳩に投げつけていたものと食感や味が全然違って感じた。

美味しかったです。

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2024年5月21日 (火)

抒情と技巧が鳴り渡る時

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TERPANDRE(テルパンドル)のアルバム情と技巧が鳴り渡る時を聴く。

旧盤では情と技巧が鳴り渡る時』と、少し漢字の表記が違う。

1980年リリースの唯一作にして、当時自主レーベルから僅か500枚リリースされただけだと云うが、
'88年くらいに注目されはじめたのを機に、こうしてシンフォニック・プログレとして認知され、
最近ではSHM-CDの紙ジャケでリリースされたりして、それなりに評価されているようだ。

ツインキーボードのバンドだが、妙にリリカルなメロントロンによるこだわりが強く出ていて、
フルートの重奏なども併せて独特な幻想感が漂っている。

クセは強いけど、この辺のフレンチっぽさに上品な印象を受けたかも。

全篇インストなのも、(英語圏じゃない故かもだが、)
アクが無くて聴き易い一枚。

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2024年5月20日 (月)

お刺身盛り合わせと天ぷら定食[土佐わら焼き 龍神丸 ハーバーランド店]

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龍神丸

久しぶりに『土佐わら焼き 龍神丸 ハーバーランド店』さんへ。

メニュー数が多いので何回も行っているわりにメニューが未だ被ってなかったりする(w

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そんなわけで今回は「お刺身盛り合わせと天ぷら定食」を註文。

お刺身だけでもかなり満足なのに、天ぷらまでとは我ながら貪慾である。

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あらためて炊き立てのご飯が美味しかったなー。


喫煙:不可

ウヂュラン評価:★★★

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Ray-Ban

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雨の日も楽しく!

 

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ダブル厚切りベーコンのホットサンドイッチ[GREEN HOUSE Silva]

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GREEN HOUSE Silva

数年前から気になっていた『GREEN HOUSE Silva』さん(琴ノ緒町5)へ行ってみた。

森みたいなお庭があるため如何にも蛸にも女子人気が高そうだし、いつも外から眺めると満席ぽかったのだけども、
なんと、お二階(※多分、三階もある)があるようで、座席数も多いので、
女子たちもゆっくり出来るし、わりと余裕があるようなので、これならもっと行けそうな気がする。

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WHY?JAPANESE PEOPLE!

記念すべき初回は「ダブル厚切りベーコンのホットサンドイッチ」を註文。

本格派のサンドは勿論、スープもホテトもサラダも美味しくて大満腹だ。

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黙って食べる厚切りジェイソン

解放的なテラス側で、自然を感じながらの食事は心が弾む。

ケーキとかも美味しそうだったので、カフェとしても利用したいな。


喫煙:不可

ウヂュラン評価:★★★

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2024年5月19日 (日)

ゴジラ-1.0

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山崎貴監督(&脚本&VFX)の映画ゴジラ-1.0(2023年/邦)を観る。

まずは、日本映画として初の快挙となるアメリカの第96 回アカデミー賞視覚効果賞部門を受賞したのが素直に悦ばしい。

2007年11月26日のぶろぐにてALWAYS-続・三丁目の夕日-の冒頭のゴジラ登場シーンを観て、
「ゴジラの最高傑作!」「山崎貴監督にゴジラを撮らせればいい。」などと発言していた記憶がありますが、

※モナリザ将軍IN PODCAST:144(参照)
http://lovesexy.cocolog-nifty.com/monariza/2007/11/in_podcast144_ca33.html

それがこうして16年以上を経て実際に山崎貴監督のゴジラを観ることになろうとは、感慨深いにも程がある。

物語の舞台は第二次世界大戦末期から終戦直後。
零戦の故障を装い大戸島の整備場不時着することで特攻から逃げた敷島(神木隆之介)だったが、
そこで遭遇した橘(青木崇高)にはその嘘がバレていた。

その夜、島にゴジラが現れ、隊は全滅する。
敷島と橘を除いて…。

やがて戦争も終わり、本土に帰国した敷島だったが、
"自分のせいで隊が全滅した"と云う思いから、
後悔と苦悩の生活を送るのだった。

色々とあり、典子(浜辺美波)と孤児の赤ん坊・明子と3人でバラック小屋に暮らす敷島。

生きる幸せを感じ始めた頃、
東京にあのゴジラが上陸する…!!

感想は、素直に面白い映画だった、と云う他ない。

ゴジラ作品の中では『シン・ゴジラ』よりも面白かったし、
最高峰なのではないかと思う。

大人だろうが子どもだろうが、誰が観ても判り易い映画だし、
映像の迫力も申し分ないし、テーマもしっかりしている。

なので、非常に高く評価している…のだが、
敢えて悪かった部分も含めて気になる部分を順番に書きたいと思う。

1.
まず、特攻から逃げる敷島の姿は、山崎監督の永遠の0とほぼ共通しているけど、
最後には愛する者を奪ったゴジラへの復讐心で特攻を決意するようになる。

戦時のナショナリズムを"故郷(くに)(ネイション)""国家(ステイト)"に分けて考えたとき、
この作品内ではステイティズム(国家主義)は否定しているが、ネイションに関しては肯定していることになる。

要は敷島にはもともと愛するひとが無かったのかも知れない。
家族の存在はあったようだが、彼が命を賭けてまで守りたいような人たちでは無かったのだろう。

帰国後、両親の死を知った際も悲しみはするが、何処かで「恥知らず」と罵られずに済んでほっとしたかのような表情でもある。

そんな敷島が初めて典子に対して抱いた感情が彼を成長させたとも云える。

怪獣映画の中で、恋愛映画としてこうもストレートに表現されて成功しているのは絶賛に値する。

2.
敷島と典子が戦争孤児を育てると云うくだりは、この世界の片隅にのラストを憶い出した。
時代設定がモロにカブっているから参考にしたかも知れないし、名作なので影響されたのか判らないけど、
何にせよ、あの作品へのオマージュだとしたら、次回ゴジラには能年玲奈が出演するのではないか、と思う。

3.
戦後の日本にしては衣服も含めて、やたら清潔感があるのが気になるし、
山崎貴作品全体に於ける欠点なのではないかと思う。
"汚し"が下手なのか、どの作品からも生活臭が漂って来ないのが残念だ。
それと平行して、ゴジラがあれだけ暴れても惨殺シーンが皆無で、-(特に)アメリカ公開とかを意識しているとは云え-
「これだけ命を軽んじているのは皮肉か?」とすら云いたくなる。
せめて怪我した典子が火垂るの墓みたく血の滲んだ包帯グルグル巻きで描かれて欲しかったけどな。

4.
戦闘機「震電」での爆弾の安全装置のくだりだが、橘が特攻を決意した敷島へ嘘をついて、
実はあのレバーを引くと脱出する仕掛けになっている…みたいなカッコいいオチを期待していたのに、
実は脱出レバーは別にあって、それをわざわざ説明しているインサートが入る
その前では明らかにそのカッコいい演出を示唆していた筈なのに、わざわざ不自然なくらい説明臭いインサートを入れたのは説明がややこしくなりそうだったのを回避すべく無理に作ったのではないかと疑ってしまう。
実際のところは判らないけど、それも含めて、セリフが無くても伝わる(伝える)力が映画にあると思うけどな。
それが出来ない(しない)から此処まで素晴らしいゴジラですら漫画っぽい印象に終わるのかと。

5.
応援船団が駆けつけるシーンには燃えた…が、あれ全部繋ぐのにどれだけ時間がかかるのか??その間にゴジラが何かアクションするのではないか?
…と、細かいツッコミはしないつもりでもツッこまざるを得ない場面も…。
あと巨大戦艦が発進するのも車みたいにすぐ動き始めるのもなんか厳しかった。

6.
主人公の名が敷島(シキシマ)なのは、米国に対して、米(こめ)に対しての(シキシマ)パンなのではないか?
監督はヤマザキだし。

7.
どう考えても死んだと思われた典子が生きていたのは、魁!男塾』へのオマージュなのではないか?
そう云えば江田島平八があと10人いたら日本はアメリカに勝っていたそうだし…。

8.

典子の首の痣が示すのが不安な未来であるなら、物語的にも殺しておいてよかったのではないのか?

わざわざ観客をぬか喜びさせる意図が判らない。ゴジラ細胞で再生したにしても何かホラーで恐ろしいし、それは喜べる話しなのか?そんで、もし彼女以外の被爆した人間にもゴジラ細胞が転移していて生きているならば、(※確かに直接的な死を描写してなかったし)続編で多くの人間が復活するゴジラに共鳴して取り込まれたり、あるいは、その人間たちが融合して別の個体となって…みたいになるとすると、それはもうゴジラじゃない気がする。(w

…と、まぁ、
長々と書きましたが、本当に充分面白い作品なので、
一見の価値はあると思います。

日本映画でこれだけのスケール感のあるものが出て来たのは嬉しいし、
アカデミー賞も本当に誇りに思う。

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2024年5月18日 (土)

男なんて

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木の実ナナ&森公美子&深沢敦のシングル男なんて/ムパパを聴く。

1993年リリースの経緯は全く存じて無いが、
ジャケットの奇抜さについ、ジャケ買いした。

ノリで作ったにしてはしっかりした歌謡曲で、
歌詞も恋に破れて朝まで吞む女性の心境を綴った女性同士のデュエット曲としては秀逸だと思う。

木の実ナナと森公美子、共に歌唱力もあるし、
このジャケじゃなかったらもっとヒットしていたのかも…などと今更ながらに思う。

「ムパパ」では深沢敦が参加して3人での歌唱となるが、こちらもちゃんと聴ける良曲でなかなか。

30代女性ってそんなにやさぐれてんのか…と、今の30代女性のイメージとはズレを感じたけど、
30年も前だとこんな感じだったのかもなぁ、と時代の変化を感じ、しみじみす。

 

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2024年5月17日 (金)

犯罪調書

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井上ひさし犯罪調書(中公文庫)を読む。

古今東西の一風変わった犯罪事件20件を井上ひさしが独自に選んで取り上げた一冊で、
どれもこれも個性的で珍妙な話しで興味深かった。

初めの方は連続殺人事件や、バラバラ事件なんかが多いので、
てっきり変わった殺人事件メインかと思ったら、社会的な事象に繋がるような事件なんかも取り上げていて、
結構中身が深い。

どの事件も社会学的な視点で取り上げていて、
被害者への感情を一切記していないところも凄くクールで凄い。

あとがきで吉岡忍氏も書いてあったが、
被害者の遺族らに寄り添った報道が増えた頃から、凶悪事件の背景に対しての理解が薄っぺらくなった気がしていて、
犯罪者を擁護するわけではないが、「彼らが悪だから悪」としてただ掃き捨てるのはメディアを含め我々側が思考停止しているからではなかろうか。

その犯罪に至るまでの複雑な精神の歪み、その原因を探ることこそ報道の社会的な役割ではないのか。

もしかしたら場合によっては犯罪者に同情するようなことが起こるかも知れないけれど、
そこまで掘り下げて理解するならそれはひとつの成果として後の社会の役に立つかも知れないと思うのだが。

井上は犯罪を「表現」として捉え、徹底的に事件を拡大し掘り下げることでその可能性を示したのではなかろうか。

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2024年5月16日 (木)

スワンライツ

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ANTONY AND THE JOHNSONS(アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズ)のアルバムSanlights(スワンライツ)を聴く。

2010年リリースの4作目で、一聴するだに癒される柔らかく温かみのある音楽…と云うか、人肌のような温度を感じる。

それでいて複雑な構成とバラエティあるレパートリーを増強した内容で、
アントニー・ヘガティがからようやく羽化」したような一枚だ。

ロンドン交響楽団が全面参加した「Ghost」や、
我らがビョークとのデュエット曲「Flétta」珠玉の一曲なので、それだけでも聴く価値があると云うものだろう。

 

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2024年5月15日 (水)

ういちの島

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都留泰作の漫画ういちの島第1巻を読む。

「竜女戦記」はどうなってん!って思う中にはじまった新作で、
単行本化を待ち遠しくしてたのに、
あれだけ日々書店巡りをしているにも関わらず出版に気づきもしなかったわけで、
マジでどないなっとんねん!と怒り新党しながらネツトで購入す。

舞台は現代の日本、
クリスマス・イヴにも帰省せず、孤島の研究所に独り残った芽衣子だったが、
(※連載開始が去年の年末頃だったので、それに合わせたリアリティだった設定か)
そこに戻って来た船主に襲われてしまう。
気がつくと芽衣子はその男性を殺害してしまっており、
正当防衛にしても反省と後悔の念に駆られつつ、警察へ連絡しようとするが、
何故か携帯もテレビも電波が入らなくなっていた。

そこで、島の裏の村まで徒歩で向かうが、
村では"ゆういち"を畏れるひとたちが惨殺を繰り広げていた。

"ゆういち"とは何か?
その真の正体と、目的が何なのかを描いたパニック・ホラー作となっている。

…結構ネタバレするしかないけど、
「寄生獣」「遊星からの物体X」ぽいお話しと思って貰えばいいかと。

只、今作の見どころは、
ゾンビ映画のような"どうやって逃げる"とか生き残りの物語ではなく、
主人公が既に"ゆういち"になってしまっているところが新しい。

「人間を殺したくない」と思う主人公だが、
無意識に殺してしまっている…そちら側の葛藤を描いてあるのだ。

未だほんの導入部分に過ぎないが、
今後、都留泰作らしいとんでもない説得力のある展開に期待出来そうだ。

これはマジでリアルタイムで読んでおいた方がいい作品だと思う。

 

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2024年5月14日 (火)

トム・ソーヤーの冒険◆音楽集

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1980年放送のTVアニメトム・ソーヤーの冒険のサントラ盤とか永らくレア化しており、
たまに何か動きが無いか検索かけたりしてたわけですが、
2022年末にこのトム・ソーヤーの冒険◆音楽集がリリースされていたのを知り、
吃驚してすぐに購入した。

云わずと知れたマーク・トウェイン原作の名作をアニメ化し、
原作以上の魅力を遺した傑作アニメでありますが、
服部克久によるBGMの素晴らしさもその大きな要素だったことを再確認できる1枚…と云うか2枚組やしっ!!(嬉泣

'80年にリリースされた「トム・ソーヤーの冒険」オリジナル・アルバムに加え、
「懐かしのミュージッククリップ トム・ソーヤーの冒険」、更に、
当アルバム初収録となるBGM集が収録されたまさに決定盤である。

勿論、本放送で使用された楽曲は懐かしく愉しめたし、最高なのだが、
当時シングルカットまでされたにもかかわらず本編で一回も流れなかったキャラクターソング「ぐうたらマン・ハック」「恋するベッキー」や、
「行こうぜ兄弟!」「地獄のジョー」など、貴重な曲が聴ける。

オススメはインジャン・ジョーのキャラソン「地獄のジョー」で、歌詞がなかなかエグい。

サビが、
"ジョー ジョー ジョー
おまえは疫病神
ジョー ジョー ジョー
地獄へいっちまえ"
…っで、誰が誰に歌ってんだか…(wまるで救いのないうたなのが面白い。

解説も行き届いた内容で、満足間違いなしの一品

またアニメの方も観たくなって来たかも…。

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2024年5月13日 (月)

チリマヨシュリンプバーガー(5)[burger&smoothie CLINK(クリンク)]

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半袖にしてみたらわりと寒く、荷物が嵩んで疲れたのでやや早目の時間に『burger&smoothie CLINK(クリンク)』さん(栄町3)へ。

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エビエビビー!!

今日は「チリマヨシュリンプバーガー」にしてみたら、
いつもの海老が一匹ではなく小さめの海老さんのパターンで珍しかった。

けど美味しさは同じで、時折混じる海老さんのプチプチ感が好い食感なのです。

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GWも遠い過去となり、久しぶりに生活に帰って来た気がした。

喫煙:可

ウヂュラン評価:★★★

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花森書林

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自家製プリン[ゴールデンカップ神戸]

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KOBE COFFEE ROASTERY
ゴールデンカップ神戸
SINCE 1932

もぐもぐタイムは最近元町商店街にオープンした『ゴールデンカップ神戸』さん(元町3)へ。

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ぷりりーん!!

「自家製プリン」とアイスコーヒーを註文す。

いい感じのプリンだし上のいちごとクリームも美味しかった。
珈琲も美味しいので、お年寄り客が多い…と云うか、ほとんど全席お年寄りで埋まっていた。

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皆、愉しそうに会話しており、長居してたな。

元町に少なかった憩いの場として定着するといいな。

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冬のカフェは混んでいて地獄

喫煙:不可

ウヂュラン評価:★★★

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FIT
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ME

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丼&麺定食(味噌カツ丼+ラーメン)[ZA・KO・BA(ニュートーキョー三宮ザコバ店)]

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ZA・KO・BA

動物をいぢめた後、
約二年振りくらいに『ZA・KO・BA(ニュートーキョー三宮ザコバ店)』さん(琴緒5)へ行ってみた。

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どーーーん!ぶり

「丼&麺定食(味噌カツ丼+ラーメン)」を註文。

予想を上回るでっかい味噌カツに愕きつつ、
おまけにいい味のラーメンとか合うし美味しかった。

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一席ぶつざこば師匠

店内に4人掛けくらいの喫煙室があったし、
食後にホット珈琲なんかもドリンクバーで飲めたし、
ゆっくりくつろげて好いお店だ。


喫煙:可(※店内喫煙室)

ウヂュラン評価:★★

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関係ないね。

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2024年5月12日 (日)

August 1974

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TajMahal Travellers

タージ・マハル旅行団のアルバムAugust 1974聴く。

小杉武久在籍の'75年にリリースされたフリー・ミュージックで、カルト色の強いプログレと云った感じか。

それこそ音だけだと彼らの国籍にも一切気付かないだろうし、
年代すらも誰も気にとめないだろう、そんなタイプの音楽だ。

只、エレクトリック・ウァイオリンとかエレクトリクック・ベースが主軸で特徴的なせいか、
シンセ系のプログレとかと雰囲気が違っていて、確かに独特の雰囲気がある。

まんま精神世界の音楽で、リスナーを愉しませることなど微塵も考えていないけれど、
'70年代の闇を這うようにして今日まで生き残って来たのにもきっと存在意義があったからこそだと思う。

再生する度、滅茶苦茶退屈でいったい何を聴かされているのか、と自問するが、
漂う悪夢の中にこたえを見失う。

それでいて、何処か日本人が1974年の夏にこんな音楽をやっていたことを密かに誇りに思ったりもするのだ。

p.s.紙ジャケ化の際、表裏無しのオリジナル見開きジャケを再現したのはエラい。

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2024年5月11日 (土)

ザ・ジョジョランズ(3)

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荒木飛呂彦先生の漫画ザ・ジョジョランズ第3巻を読む。

ダイヤを盗み、その追跡者とのバトルにも決着がつけられる。

仲間に引き入れたチャーミング・マンだが、
そのスタンド能力がイマイチ判らない…(w

取り敢えずダイヤの件は片付いたようなので、次なる展開に期待したいところだが、
5部とか8部のときのような雰囲気なのがどことなく不安でもある。

特に「金儲け」とかが目的の今シリーズは、かつて"世界を守る"と云った主人公のヒーローたる目的のような共感を得ないからだ。

とは云いながら、「これはこれで好いんじゃない?」的な甘やかした感想を繰り返してしまいそうだが、(w
おそらくそんなに大爆発するようなことはない気がする。

ファンがそんなだからアカンのかも知れないが、
期待値低めで読むスタンスは今後も続けて行くつもりだ。(w

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2024年5月10日 (金)

フォーミュラ1

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SYNKOPY61(シンコピー61)のアルバムFORMULE1(フォーミュラ1)を聴く。

1975年リリースの3枚目の作品で、マッハの速さチェコを代表するプログレバンドへと進化を果たした傑作だ。

オルドジフ・ヴェセリーの加入で西洋的なセンスが加わって独特のクセがありながらもグルーヴのある演奏が最高だ。

特に13分を超える大曲「組曲:欲望」は彼らの音楽の最頂点に達する名曲。
後半のオルガン・ロックへ雪崩れ込む展開はスリリングだ。

日本では初Cd化となったこの紙ジャケ盤では、ボーナストラックも豊富で、曲数では本編よりも多い(w
「ハリケーンの金曜日」など、ヴァイオリンが印象深い牧歌的な曲なんかもあって、そちらも凄く愉しめる。

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2024年5月 9日 (木)

ロー・パワー

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RAW POWER

IGGY AND THE STOOGES(イギー&ザ・ストゥージズ)のアルバムロー・パワーを聴く。

1973年リリースの際のデヴッド・ボウイがミキシングしたオリジナル盤に対して、
cd化の際に不満を感じていたのか1997年にイギー・ポップによるこのミックス盤が出て定着する。

個人的に丁度その時期にパンクとかオルタナの源流を遡っていたのもあって、
イギー・ポップのこの一枚は特に刺さった。

当時にしては意外にも政治的な歌詞ではないし、
この都会のアスファルトをぶち破って生えて来るような雑草みたいな音は未だに聴いていて脳味噌が痺れる

明らかにイギー版の方が素晴らしいが、
イギー・ポップがライナー内のインタヴューでしきりにボウイを擁護し、リスペクトしているのも素晴らしい。

実に強い音楽だし、これこそがロー・パワーなのだと。

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2024年5月 8日 (水)

レコード大好き小学生カケル

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おおひなたごうの漫画レコード大好き小学生カケル第1巻を読む。

よくよく見ると小さく"RECORD CRAZY KID KAKERU"となっているが、
邦題の方がだいぶマイルドだな…(w

アナログ・レコードの魅力に憑りつかれた小学6年生のカケルの夢は日本一のレコード屋を開くこと。
そんな彼がまずは学校にレコ部を作り、仲間を増やしていこうというのがこの第1巻となる。

一見、音盤紀行みたく、ちょっと熱いレコード愛に満ちた物語に思えるが、
…正確には熱いのは熱いが…、
ギャグ満載のオモシロ漫画なので安心して手に取ってもらいたい作品だ。

おおひなたごうのギャグについては名作『空飛べ!プッチのときに書いた…つもりだったが、
探してみると、当時はぶろぐをサボッてたみたいで、書いてなかった…。(w

なので、今回書いておくけど、(w
彼のギャグは独特の毒があって、それでいてシュールなのが魅力的だ。

ギャグのテンポがあえて古臭いのも味になっていて、
…それが無いとスルーされてしまいそうな気がするが(w、
いつかそのうち大ブレイクするんじゃないかな、と思っていた。

それがおそらく今作なのではないかと予感するほど、一般性もあるし、面白い作品だ。

デス夫のキャラもいいし、この先も愉しみにしている。

あとはレコードの小ネタをどれだけ絡めて行くかだな。

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2024年5月 7日 (火)

フラッシュ・ゴードン

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なんとなく、クイーンを聴くマイ・ブームが久しぶりに訪れたので、その勢いのまま、
QUEEN(クイーン)のアルバムFLASH GORDON(フラッシュ・ゴードン)(オリジナル・サウンドトラック盤)を聴く。

1980年にB級超大作のSF映画フラッシュ・ゴードンのサントラとしてリリースされたものの、
当時からクイーンのオリジナル・アルバムとの位置づけらしく、
何度も再発されるからその度にウザい思いをしたファンも多い筈だ。

余程調子のいい時しか聴く気がしないものの、
大半がインスト曲にしては、クイーンらしさに溢れていて、
この歳になってようやくクイーンのオリジナル・アルバムとして認知すべき一枚であることが判った。

作曲もメンバーそれぞれが行っていて、
フレディの作曲するインストゥルメンタルなんてある種貴重ではないか。

今にして思うと、このSF作品を観て、フレディの「フットボール・ファイト」を聴いたであろう寺沢武一『コブラ』ラグボール篇を描いた気もするし、(※勝手な妄想)
妙に影響があったのかも知れない、なんて考えたりもした。

わざわざ聴く必要は無いと思うが、
クイーンのファンであれば気が向いたら軽く聴いてって感じの一枚か。

全篇にシンセを導入したサウンドの変換点でもあるし、各々に発見がある筈だ。

 

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2024年5月 6日 (月)

山形豚ヘレかつ定食[とんかつ専門店とんとんとんかつ]

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とんとん
とんかつ

久しぶりにモザイクの『とんかつ専門店とんとんとんかつ』さん(東川崎1)へ。

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認定山形豚を使用したと云う「山形豚ヘレかつ定食」を註文。

ちょっとお値段が高めだったけど、
それだけあってホロリと柔らかいお肉でホロりと泣けた。

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シブいとんとん

これはなかなか美味しい豚肉だ。


喫煙:不可

ウヂュラン評価:★★

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屋根より高いこどもの日
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サンマルクカフェがモノクロマティックに!!

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粗越し栗のマロン[JILY CAFE]

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JILY CAFE

もぐもぐタイムは『JILY CAFE』(元町4)さんへ。

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「粗越し栗のマロン」とジェラートのダブルを。

記憶ではジェラートの専門店ぽかった筈だが、
いつの間にかカフェになっていたようだ…。
ケーキも珈琲も美味しかったし、いいカフェ使いが出来そうだ。

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ジェラートも凄く美味しかったので、夏場なんて人気になるかも。

※ちなみに2階は「JILY Relax」っ云うリラクゼーションサロンになっている。

喫煙:不可

ウヂュラン評価:★★

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ART!

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神戸古書倶楽部

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日替わり定食[海鮮問屋 三宮セリ壱]

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海鮮問屋
三宮セリ壱

GWで凄い人混みを避けるように彷徨っているうちに発見した『海鮮問屋 三宮セリ壱』(北長狭3)さんで、
「日替わり定食」を註文。

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メニュー写真では焼き魚風だったけど、この日はお造りで、めちゃ美味しかった。

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懐メロ流れる店内も賑やかで居酒屋ムード満天で好き。


喫煙:不可

ウヂュラン評価:★★

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PLAY!

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